男性は女性の腰のくびれが好きで、惹かれる理由は、科学的に根拠があるらしいことを、前回の記事で書きました。
脳科学者の澤口俊之先生によると、女性の腰のくびれは、ヒップとウェストの比率「1:0.7」が理想的だということです。
そこで理想的な比率を持つ女性タレントを探してみました。
ただしフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』のプロフィール欄に書かれてある、スリーサイズを元に調べたので、今は異なるかもしれません。
それにウェストのサイズは、変わりやすいものです。
ちょっとした食生活の変化で、太くなることもあります。
逆に写真集の撮影前などには、ダイエットして、プロフィールのデータより、細くなっている可能性もあります。
したがって参考程度に見てください。
実際に探してみると、なかなか理想的な比率「0.7」が見付からないものです。
グラビアアイドルなどは、理想的な比率より、細いことが多かったです。
また太い場合でも、人気のあるタレントは、かなりいました。
タレントの好みは人それぞれなので、今回は単純に理想的な腰のクビレということで、選んでみました。
・水田 芙美子(みずた ふみこ)

スリーサイズ 83-60-86cm
理想的なくびれ 86cm × 0.7 = 60.2cm
かなり理想的なくびれの数値に近いです。
・蛯原 友里(えびはら ゆり)

スリーサイズ 82-58-83cm
理想的なくびれ 83cm × 0.7 = 58.1cm
さすがエビちゃん!ほぼ理想的な値です。
この写真ではわかりませんが、やはり理想的なプロポーションを持っているんですね。
腰のくびれを売りにしているグラビアアイドルは、理想的な値より、さらに細いです。
・清水 ゆう子(しみず ゆうこ)

スリーサイズ 84-54-84cm
理想的なくびれ 84cm × 0.7 = 58.8cm
4cm以上も細いですね。
・熊田 曜子(くまだ ようこ)

スリーサイズ 92-56-84cm
理想的なくびれ 84cm × 0.7 = 58.8cm
マイナス2.8cmのクビレです。
ここまで腰のくびれが細くなくてもかまいませんが、多少はくびれていたほうが、男性の目を惹きつけるのは、事実のようです。
男性目線で見ると、腰のくびれは、大人の女性の魅力の一つに間違いありません。
腰のくびれは、努力すれば作れるものなので、恋愛のためにも頑張ってみましょう。